6月21日(金)社会科見学でラスピニャス教会とサラオジプニー工場へ行きました。 ラスピニャス教会では、世界最古とされているバンブーオルガン(竹で作られているパイプオルガン)を見ました。演奏を聴いたり、バンブーオルガンの歴史や日本との関わりについて学びました。
「きれいな音がする!」「演奏してみたい!」
子どもたちは興味津々です。
サラオジプニー工場では、社会科「工場で働く人たち」の私たちの身近な地域でつくられているもの【ジプニー】について学習をしました。
乗車体験で学習をしたジプニーがどのように作られているのか、実際に工場で働く人の様子を見て学びました。サラオジプニー工場では、エンジン、椅子のシート、ボディ、デザインなどさまざまな工程に分かれて、作られていることがわかりました。
質問では、「働く人のくふう」や「未来のジプニーへの考え」など疑問に思っていることを働く人に聞くことができました。
「身近なジプニーを作るのにもたくさんのくふうがあることがわかった。」
「シートがココナッツからできていることがびっくりした。」と多くの発見がありました。
子どもたちは、学習したことを新聞にまとめる活動へ一生懸命取り組んでいます。
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