7月19日(水)、オンラインで講師の方をお招きし、広島原爆の戦争体験について語っていただきました。
児童は真剣な眼差しで言葉を受け止め、原爆の恐ろしさや、平和な社会の実現について考えを深めました。
児童の感想の一部を紹介します。「僕は、実際に戦争を体験していないません。しかし、一発の爆弾が一瞬にして家族、友達、ペットなどの命を奪っていくと考えると、とても恐ろしいということに気づきました。」「戦争や原子爆弾というのは、世界中を悲しませて、人の命だけでなく感情や気持ちまで奪う恐ろしいものだと分かりました。戦争が終わって、80年近く経ちました。これからは自分たちが、戦争の悲しさを伝え、世界中の平和を目指していきたいです。
大人も子どもも、「平和な社会を実現するために、真剣に考え続けられる世の中」を願っています。
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