MJSのグリーンプロジェクトを知っていますか?
総務会が中心となって行っているプロジェクトで、主に絶滅危惧種の植物を育てて、その植物を守る活動をしています。BINHIという企業の協力のもと、2019年にMJSに15本の絶滅危惧種の植物を植樹したことが始まりです。現在、世界では、SDGs達成に向けて、様々な取り組みがされています。その1つに、より多くの種類の生き物をこれからも地球に残していくという目標があります。MJSもグリーンプロジェクトを通して、SDGs達成へ協力しているということです!
今年も、カトモン(一番上の写真)とマラカトモン(真ん中の写真)の花が咲きました。花が枯れると、一番下の写真のようになり、赤い部分の中に種ができます。今、総務会ではマラカトモンの種を集めています。
今後、何らかの形で全校生徒・児童のみなさんにもこのプロジェクトに関わってほしいな、と思っています!
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