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Yoko Yamano

全国ふれあいリズムダンスコンクールに向けて(6年生)

 全国ふれあいリズムダンスコンクールに向けて、がんばっています!


 このリズムダンスコンクールは、リズムダンスを通じて体力の向上を目的とし、また、全国大会という目標を掲げることで、学級の仲間との結びつきを強めることを目的としています。ダンスが得意な児童だけが出場するのではなく、みんなが学級単位で参加することによって、

クラスが一丸となり協力しあうことができるのがこの大会の特徴です。


 今年度から日本人学校の児童も参加できるようになりました。


 7月、大会に参加するかどうかの話し合いの中で、「チャレンジしたい」という児童の熱い言葉が聞こえました。その言葉の通り、夏休みは個人練習、2学期が始まってから有志児童によるオリジナル

パートのダンス創作、体育の授業や朝の会での練習等、がむしゃらにがんばってきました。




 今では、ダンス前のスタンバイの姿勢からバッチリ決まっています。

 また、0.5倍速、0.75倍速のダンス動画に合わせて動きを一つずつ確認する仕上げの段階に入

っています。(このダンス動画は、有志児童が自分のダンス動画を提供し、それをつなぎ合わせたものです。)腕や足の動かし方、止め方、伸ばし方等オンラインのため、タイムラグはありますが、どの児童も力いっぱい踊っていることが画面から伝わってきます。


全力+協力=





この答えは、団結、全協力、全力協力、一生懸命、そして、笑顔、決意、結果 だと6年生は考えました。

 次は、全力+協力=

の答えをコンクール提出用ダンス動画で伝えてくれることを期待しています。


 パンデミック以降、一年半以上登校できなくても、MJSの児童はがんばっていることを多くの人に知ってもらえるように。

 そして、日本の人たちにMJSからダンスを通じて元気を届けることができるように。🌸



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