4年生の算数科「四角形の特ちょうを調べよう」のお話。
「垂直」「平行」などの新しい言葉がでてきました。また、それらを三角定規をつかって書くこともしています。
「垂直」は2本の直線が直角の関係にあることですが、接していても、交わっていても、また、離れていても垂直です。
「直角」は角度の言葉です。ややこしいので、教えるほうも間違えないように、かんちがいさせないように話をします💦
「平行」はノートの線のようなものなのです。だがしかし、日本語で説明すると、「1本の直線に垂直な2本の直線」となり、またまたややこしい💦となります。
ということは、電車の線路は、、、、。そうです!
線路は、、、、平行な線とは言えないのです( ゚Д゚)。
なかなか4年生の算数はむずかしいですね。
わかりやすい授業を目指すため、ウルトラセブンのスペシウム光線(古い(*_*))をしてもらい、垂直を体感させています。とても楽しそうです。
わからないときに、「ちょっとわかりません。」と言える子ども達。えらいなあと思います。私はつい知ったかぶりしてしまう時があります、というか多いかもです(-_-;)
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