七段飾りの雛人形が、2年ぶりにMJSのピロティに飾られています。 PTA人形修復ボランティアの皆様の丁寧な作業の甲斐あって、「新品同様になった」と驚く先生方がいるほど、雛人形はきれいになりました。ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。 2月11日(金)の朝、登校した子どもたちは、雛人形に気が付き、驚いたように見つめたりゆっくり歩いたりして、見入っていました。
低学年の子どもたちは大喜びで、ひな祭りの歌を歌ったり、「これは誰?」「あれは何?」と先生方に質問したりしていました。特に小学部1年生は「雛人形の前でひな祭りをしたいね」と目を輝かせていました。きっと、日本的なもののよさを肌で感じているのでしょうね。
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